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2018-01-27

Cookie Cutter Museum 3月3日

「曲水の宴」は陰暦3月3日に行われた年中行事ひとつで、庭園の曲水に沿って参会者が座り、上流から流される杯が自分の前を通り過ぎないうちに詩歌をよみ、杯を手に取って酒を飲んでから杯を次へ流すという遊びです。
また、人々があらゆるけがれを払う禊(みそぎ)の行事でもあります。

厳しい冬が和らぎ、穏やかな春を迎える時期に急な冷え込みなどで体調を崩さぬようにという役割を持った行事として、旧暦三月はじめの巳(み)の日(毎年三月はじめの巳の日は十二支の周り順で替わります)に行なわれました。 

これらの理由をもとに、上巳の日に曲水の宴が行なわれるようになりました。
雛祭りのまたの名を「上巳の節句」と呼ばれるようになったのは、このことからです。

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