sacsac / cookie cutter museum
No.0621 自然数
税込
自然数
自然数とは、1、2、3、……のように、ものを数えたり、順番を示したりするのに使われる数のこと。
これは、正の整数ということもできる。自然数は、ものの集まりの多さを表し、また、集まりのなかでの順序を表すという二つの役割を果たします。
前者の場合を集合数、後者の場合を順序数ということがあります。
自然数は限りなくあるということを公理に基づいて理論的に確立したのがペアノ公理です。
自然数を 1, 2, 3, … とする流儀と、0, 1, 2, 3, … とする流儀があり、前者は数論などでよく使われ、後者は集合論、論理学などでよく使われます。
自然数は「ものを数える言葉」を起源とし、1 から始まる正の数であったと推定されています。
文明が起こり、数字が考え出されたとき、ローマ数字、ギリシア数字、エジプト数字、バビロニア数字、マヤ数字、漢数字、等のどれもが1から始まる正の数字でした。
つまり、「物がある」という概念を量的に表そうとしたのが数であり、「物がない」という概念は「無い」という言葉で充分でした。
Nは自然数、Zは整数、Qは有理数、Rは実数。実数は複素数Cに含まれます。
型の色は選べません、ご了承くださいませ。
クッキーになった大きさ |
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幅: | 6.7cm |
高さ: | 4cm |
厚み: | FREE |
おすすめのレシピ ~きなこ編~
薄力粉に変えてつくることもできますが、
アーモンドパウダーでサクサクに!
模様のコントラストが綺麗にでるのでオススメです!
材 料
(厚さ4mm 約10~15枚)
- 無塩バター・・・50g
- キビ砂糖・・・・38g(白砂糖でもOK)
- 塩・・・・・ひとつまみ
- 全卵・・・・・・20g(約1/3個)
- アーモンドパウダー・・20g
- 薄力粉・・・・・110g
- きな粉・・・・大さじ3
- 打ち粉(薄力粉)・・適量
使用する道具
- ボウル
- ゴムベラ
- 粉ふるい
- のし棒
- クッキー型
- クッキー生地を4㎜厚にする為のガイド棒(少し薄いが割り箸で代用可)
- ビニール袋
- 爪楊枝(型に粉がつきすぎたり詰まった時に便利)
準 備
- 無塩バターを常温に出しておくか、レンジにかけて溶けない用に様子を見ながらやわらかくしておく。
- 薄力粉ときな粉を合わせてふるっておく。
- オーブンを160度に予熱しておく。
作り方
① 無塩バターをボウルに入れ、ゴムベラでなめらかになるまでよく混ぜる。
② さらにキビ砂糖と塩を加えてよく混ぜる。
③ よく溶いた卵を2回に分けて加え、その都度しっかり混ぜる
※基本の分量の倍以上つくるなら、
ここまでは泡だて器がやりやすい。
④アーモンドパウダーを加え混ぜ、
ふるいにかけた薄力粉ときな粉も加え、ゴムベラで切るように混ぜる。
⑤ ポロポロとしてきたら、ゴムベラで生地を押さえつけるようにまとめていく。
⑥ 粉気がなくなりひとまとまりになったら、ビニール袋に入れ、袋の上からのし棒と4mmのルーラーで厚さ4mmにのばす。
⑦ ビニール袋に入れたまま、冷蔵庫で約30分生地を休ませる。(抜きやすいように硬くなっていればOK)
⑧ クッキー型の使い方は動画を御覧ください
⑨ 160度に予熱したオーブンに入れ、約10~15分おいしそうな焼き色がつくまで焼く。
完 成!!
使用後の型は水またはぬるま湯に10分程度浸してから、歯ブラシや爪ブラシ等でやさしく洗ってください。
熱に弱い材質なので、食器洗浄機や煮沸はできません。型が変形するのでご注意くださいませ。
熱による変形以外でクッキー型が破損・変形した場合は使用を止め、お手数ですがお問い合わせフォームからご連絡くださいませ。
商品のパッケージ
- コレクションアイテムは透明のパウチで個包装され、パッケージ右下に作品タイトルや作者などの情報が記載されています。(画像左上)
- ご注文につき1枚のレシピとショップカードが同封されます(画像では裏表がわかるように2枚づつ用意されています)
- 商品、レシピ、ショップカードは発送用の専用封筒または数量が多い場合はダンボールに入れて発送いたします
- プレゼント用にレシピ、ショップカードが必要な場合は、ご購入時にお知らせください(数量は購入数を上限とします)
取扱時の注意事項
- 商品はご使用前によく洗浄してください
- 本製品は熱に弱いため、熱を加えないでください
- 無理な力を加えると破損することがあります
- ご使用後はしばらく水につけ、柔らかい歯ブラシ等で残留物が残らないように優しく洗浄し、十分に乾燥させ、通気性のよい環境で保管してください
商品にはPLA・アクリルなどの素材を使用しております。
耐熱温度:50℃