sacsac / cookie cutter museum
No.0216 大克鼎(だいこくてい)
税込
Cookie Cutter museum「大克鼎(だいこくてい)」
鼎はもともとは肉、魚、穀物を煮炊きする土器として用いられていたが、祖先神を祀る際にいけにえの肉を煮るために用いられたことから礼器の地位として変わっていった。精巧に作られた青銅器の鼎は、権力の象徴として用いられた。
この大克鼎は西周・前11~8世紀頃に作製されたと思われる。
清朝末期の光緒十六年(1890)に、陝西省扶風県法門寺付近で発見された大型の青銅器(鋳物)。
下膨れの胴体にで、口縁の下に獣面紋を三つ、その下に波曲紋があります。
脚の付け根には獣面紋が付いており、身の内壁には、290字からなる長文の銘文が彫りこまれている。
型の色は選べません、ご了承くださいませ。
クッキーになった大きさ:幅4.1cm × 高さ5.1cm × 厚み free
おすすめのレシピ ~きなこ編~
薄力粉に変えてつくることもできますが、
アーモンドパウダーでサクサクに!
模様のコントラストが綺麗にでるのでオススメです!
材 料
(厚さ4mm 約10~15枚)
- 無塩バター・・・50g
- キビ砂糖・・・・38g(白砂糖でもOK)
- 塩・・・・・ひとつまみ
- 全卵・・・・・・20g(約1/3個)
- アーモンドパウダー・・20g
- 薄力粉・・・・・110g
- きな粉・・・・大さじ3
- 打ち粉(薄力粉)・・適量
使用する道具
- ボウル
- ゴムベラ
- 粉ふるい
- のし棒
- クッキー型
- クッキー生地を4㎜厚にする為のガイド棒(少し薄いが割り箸で代用可)
- ビニール袋
- 爪楊枝(型に粉がつきすぎたり詰まった時に便利)
準 備
- 無塩バターを常温に出しておくか、レンジにかけて溶けない用に様子を見ながらやわらかくしておく。
- 薄力粉ときな粉を合わせてふるっておく。
- オーブンを160度に予熱しておく。
作り方
① 無塩バターをボウルに入れ、ゴムベラでなめらかになるまでよく混ぜる。
② さらにキビ砂糖と塩を加えてよく混ぜる。
③ よく溶いた卵を2回に分けて加え、その都度しっかり混ぜる
※基本の分量の倍以上つくるなら、
ここまでは泡だて器がやりやすい。
④アーモンドパウダーを加え混ぜ、
ふるいにかけた薄力粉ときな粉も加え、ゴムベラで切るように混ぜる。
⑤ ポロポロとしてきたら、ゴムベラで生地を押さえつけるようにまとめていく。
⑥ 粉気がなくなりひとまとまりになったら、ビニール袋に入れ、袋の上からのし棒と4mmのルーラーで厚さ4mmにのばす。
⑦ ビニール袋に入れたまま、冷蔵庫で約30分生地を休ませる。(抜きやすいように硬くなっていればOK)
⑧ クッキー型の使い方は動画を御覧ください
⑨ 160度に予熱したオーブンに入れ、約10~15分おいしそうな焼き色がつくまで焼く。
完 成!!
使用後の型は水またはぬるま湯に10分程度浸してから、歯ブラシや爪ブラシ等でやさしく洗ってください。
熱に弱い材質なので、食器洗浄機や煮沸はできません。型が変形するのでご注意くださいませ。
熱による変形以外でクッキー型が破損・変形した場合は使用を止め、お手数ですがお問い合わせフォームからご連絡くださいませ。
商品のパッケージ
- コレクションアイテムは透明のパウチで個包装され、パッケージ右下に作品タイトルや作者などの情報が記載されています。(画像左上)
- ご注文につき1枚のレシピとショップカードが同封されます(画像では裏表がわかるように2枚づつ用意されています)
- 商品、レシピ、ショップカードは発送用の専用封筒または数量が多い場合はダンボールに入れて発送いたします
- プレゼント用にレシピ、ショップカードが必要な場合は、ご購入時にお知らせください(数量は購入数を上限とします)
取扱時の注意事項
- 商品はご使用前によく洗浄してください
- 本製品は熱に弱いため、熱を加えないでください
- 無理な力を加えると破損することがあります
- ご使用後はしばらく水につけ、柔らかい歯ブラシ等で残留物が残らないように優しく洗浄し、十分に乾燥させ、通気性のよい環境で保管してください
商品にはPLA・アクリルなどの素材を使用しております。
耐熱温度:50℃